主な使用アプリケーション
●Adobe Illustrator(アドビ・イラストレーター)
グラフィックデザインの基本かつ定番ソフト。アートワーク、イラストやロゴマークの作成からチラシやポスターの印刷用データ作成、動画用の素材やテロップなど、あらゆるデザインの基礎に不可欠なアプリケーションです。基本的に1ページ(1枚)単位の作成なので、ページものの編集には不向き。
●Adobe Photoshop(アドビ・フォトショップ)
画像(写真)の特殊加工・編集・合成ソフトの定番。ペイント機能でイラストも描くことができ、オリジナルのグラフィックやアート作品も作成できます。
●Adobe InDesign(アドビ・インデザイン)
ページものに特化した印刷コンテンツを作成できるアプリケーション。右開き・左開き、段落の設定や自動ノンブル機能、ルビ機能など、ページ物の作成に便利な機能が満載。1ページ単位で作成すればチラシやポスターも作成できますが、編集機能においてはイラストレーターの方が自由度が勝るため、短ページものには不向き。イラストレーターで作成したデータを貼り付けることもできるので、イラストレーターと組み合わせて使うことも多い。
●Adobe Premiere Pro(アドビ・プレミアプロ)
Final Cut Pro と並ぶ映像・動画編集の定番ツール。まるでフィルムを切って繋げる感覚で編集が可能で、ページピールやディゾルブなどのエフェクト機能も満載です。BGMや効果音、ナレーション等の挿入も可能です。イラストレーターやフォトショップで作成したテロップや素材を挿入して使うことが多く、YouTubeなどのSNSに直接書き出してくれる機能もあり、さまざまな用途の動画作成に広く使われています。
●GarageBand(ガレージバンド)
Appleが提供するmacOS用の無料音楽制作ソフト。あらかじめ入っているさまざまな音源を組み合わせてDTM(デスクトップミュージック)の作成ができます。視覚的・直感的な操作ができることが特徴で、比較的初心者でも入りやすいアプリケーションです。オリジナルの楽曲はもちろん、ループ機能でYouTube向けのオリジナルBGMや効果音なども作成できます。有料版に「Logic Pro」があります。
●WordPress(ワードプレス)(勉強中)
サイト(ホームページ)やブログが作成できる無料ソフト。テーマ(テンプレート)を変えることでさまざまなデザインに変更できる。HTML等の知識がなくても作成が可能で、初心者にも入りやすい。現在、私もこのワードプレスでサイトを作成しています。まだ勉強中で、自分のサイトを作りながら学んでいる真っ最中。日々勉強・更新しながらこのサイトを育てていこうと思っています。